三井住友銀行は10日、1991年から旧さくら銀行が行った融資の一部で、誤った利息計算により、過大に利息を取りすぎていたりしたケースがあったと発表した。
対象は法人・個人合計で1460件。過大に取りすぎていた利息は計15億2300万円。1件で9600万円も取りすぎていたケースもあった。逆に支払われなかった利息は、計2600万円あった。
三井住友銀行では、過大に取った利息は損害金を加えて返還。過小分については請求を放棄する。取引が終了している融資先についても精査中で、今後1万2000件程度に増える可能性があるとしている。