
キャッシングを利用する上で大事なことは必要以上に借りないということです。
キャッシングで一番怖いのは実は『慣れ』です。
何度かキャッシングを経験してくると次第に金銭感覚がマヒし、最後にはキャッシングを自分の銀行口座から引き出しているかのような錯覚をしてしまうようになりがちです。
キャッシングを利用する際は必要最低限しか借りない、毎月これだけはきっちり返済するといったことを実践していただくことを心がけてください。
またキャッシングに失敗して多重債務に陥ってしまう要因としては、ギャンブルや浪費のせいというイメージが強いかもしれません。しかし、必ずしもそれだけではなく、病気、ケガなどによって収入が減り、支出も増えてしまうといったケースや、不況のためリストラにあってしまい、生活費を捻出するための借金が増えて多重債務に陥るケースなどもあります。
不測の事態に備えて、すぐ使える現金や預金を用意しておくことは重要です。
「ご利用は計画的に!」まさにこの言葉に尽きると思います。計画性を持ったキャッシングはあなたの生活をうまくサポートしてくれますが、計画性のないキャッシングは非常に危険と言わざるを得ません。是非、計画的な利用を心がけてください。

ヤミ金融とは、出資法上限金利(年利29.2%以内)を無視して、数千パーセントの金利を取る等の違法業者を指します。
ヤミとは言っても彼らの多くは、各都道府県の登録を受けた業者ですから質が悪いです。
かつては10日に一割で「トイチ」業者と呼ばれていましたが、最近では、「トサン」(10日3割)、「トゴ」(10日5割)、「トハチ」(10日8割)、さらに、「アケイチ」(1日1割)や、時間貸しなどもあり、 悪質で巧妙な者がいますので注意が必要です。
共通の手口があります。
公衆電話に無造作に張ってあるミニチラシを手にしたら
公衆電話のチラシは、かなりの確率でヤミ金融業者です。借りてはいけません。
DMが来て、宛先が、他府県からのものだった場合
DMのすべてがヤミ金融業者とは言えませんが、特に遠隔地の業者は注意が必要です。
「090金融」と呼ばれる新手のヤミ金融
盛り場等の電話ボックス内のチラシに、連絡先と書いてあるのは「090」で始まる携帯電話の番号だけ。これは所在がつかめないので利用してはいけません。
安易に口座番号を教えたため、融資を断ったにもかかわらず、3万円とか5万円を振り込んできた場合
振り込まれたお金はすぐに、送り返してください。口座番号を相手に伝えるのは危険です。
貸金業者の登録番号の有無により相談窓口が異なります。
予定外の出費は必ず発生します。それに対応するためにも、毎月の支払いは収入の10%前後に設定することを強くおススメします。給料のほとんどがカードの支払いにといった状況になってしまうと、緊急事態に対応できず、借金を重ねてしまい、多重責務へと進んでしまうケースが目立ちます。
キャッシングしないにこしたことはありませんが、どうしても借り入れる場合には、年収の20%が限度といわれています。それ以上の借入れは家計への負担を大きくするだけで、多重債務の原因になります。
無理のない支払方法で、計画をたててこつこつと支払いをするように心がけましょう。翌月一括払いが厳しいようなら、リボ払いに切り替えるなど柔軟な対応を忘れないでください!